【攻めた原稿】ってなんだ?
自慢っぽいですが担当しているお店様に原稿を褒められることが多い。
いつもありがとうございます(^^)/
あんまり実感ないですが口下手な分書き直しができる文章の方に能力値が偏ってるのかもしれませんね(笑)
タイトルでも触れている【攻めた原稿】について、個人的に思う定義は下記のとおりです。
※規定で使用NGの表現を使うのは、【攻めた原稿】ではなくただの【禁忌】なので誤解しないよう…
1.すらすら~と流されるような読みやすさでないこと。
2.読む人に考えさせるようなワード、表現が盛り込まれていること。
3.頭の中で文章を再生して読み上げた時にリズム、規則性があること。
特に2の考えさせるという要素の角度によって来店するカスタマーの質の調整が可能になると考えています。
カスタマー1:ふ~んこんなお店があるんだ~…なんか難しいこと書いてあるな、よくわかんないから別にいいや~。
カスタマー2:ふ~んこんなお店があるんだ~…なんか難しいこと書いてあるけど、自分でも調べてみようかな。
実際に来店した時にどちらがよりお店の提供するものとマッチングしやすいかははっきりしていますよね?このわからないことを自分で調べるか調べないでスルーしてしまうかの違いは非常に大きいと感じています。
『自分のお金払うのに、お店の事調べないのおかしくない?』という殿様スタンスをユーザに課すのです。
これをクリアしたユーザーの方がリピート率や口コミの評価も高いのではないかなと感じます。
お店のことを【理解】して足を運んでる訳ですから(笑)
1、2に関していうと…
真っ白な画用紙に【・】を打つと視線は無意識に点を追いかけてしまうような現象をイメージするのがいいかもしれません。
【・】を打つ位置と距離を調整して線で結んだら出来上がった図形も綺麗なはずです。
ホットペッパービューティーにおける原稿の役割は【文章を読んでくれる人】に向けて伝えたいことを表現していく部分です。
価格しか見ない人、理解しようとしない人は相手にしなくて良いのではないでしょうか?
※攻めてますねぇ~(笑)
どや顔で文章書き連ねてたら高校時代の卒アル集合写真で一人だけ白いスニーカーで他は全員ローファーだったのを思い出しました。
目立ってたなぁ~(笑)
それでは(^^)/~~~
サロンコンサルティング事業部 千葉営業所 安西亮平
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