数字で見る美容業界・コスメ業界データについて
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ホットペッパービューティー正規代理店
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今回は、「数字で見る美容業界・コスメ業界データ」
について投稿させていただきます。
●コスメ業界全体●
市場規模:1兆4170億円(前年比11.9%)
●基礎化粧品●
市場規模:1兆9109億円(前年比6.6%)
▶前年から6.6%増。アイテム別には、最も金額が伸びたのは、「日焼け止め」(198億円増)、
次いで「美容液」(171億円増)。伸び率が最も高かったのは、「リップケア」(26%増)。
男女別には、女性(1兆5164億円)、男性(3945億円)だが、
前年比較では、女性(前年差420億円増、前年比3%増)、
男性(前年差757億円増、前年比24%増)と男性の方が前年差、伸び率とも大きい。
●メイクアップ●
市場規模:9534億円(前年比22%)
▶前年から22%増。昨年はコロナ禍で「マスク」着用の中、口紅・ファンデーションなどの購入控えが見られたが、
2022年には回復の兆しがうかがえる。アイテム別には、最も金額が伸びたのは、「ハイライター・シェーディング」(219億円増)、次いで「口紅・グロス」(201億円増)。伸び率が最も高かったのは、「口紅・グロス」(27%増)。
男女別には、女性(7203億円)、男性(2331億円)。前年比較では、女性(前年差1007億円増、前年比16%増)、
男性(前年差711億円増、前年比44%増)と男女とも伸び率が2桁台。
●雑貨・ボディケア●
市場規模:5528億円(前年比15.7%)
▶前年から15.7%増。アイテム別には、最も金額が伸びたのは、「フレグランス」(218億円増)、
次いで「ネイル用品」(168億円増)。伸び率が最も高かったのは、「あぶらとり紙」(39%増)。
男女別には、女性(3109億円)、男性(2419億円)だが、前年比較では、女性(前年差188億円増、前年比6%増)、
男性(前年差562億円増、前年比30%増)と男性の方が前年差、伸び率とも大きい。
※市場規模推計(円)=人口(人)×サロン利用率(%)×1回あたり利用金額平均(円)×年間利用回数平均(回)
※人口データは人口推計(総務省統計局)を使用。年齢(5歳階級)、男女別人口及び割合÷総人口(各年10月1日現在)。
調査年の前年10月1日現在の人口を使用。2022年分は、確定値公表前のため概算値を使用
※15~69歳・男女合計(理容のみ15~69歳・男性合計)
出典元:https://hba.beauty.hotpepper.jp/search_sp/
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